中国の個人消費

IMG_2422なんか社会ネタみたいなタイトルだけども、そう固い話でもなく。私が北京で眺めて感じる話。

ここ1年くらいで、北京のショッピングモール等、買い物エリアの人が、めちゃくちゃ増えた。
以前は、日本と同じような店が並んでいても「やっぱり日本人のようには消費しないよなぁ〜」と思う事が多かった。モールはどこもスカスカ。歩いている人はいても買っている人を見かけない。日本のその手の場所と比べると圧倒的に人が少なかった。それが最近、全く変わった。日本と同じように会社帰りのOLさんたちが大挙、駅直結のショッピングモールに押し掛けている。飲食店では彼女らがおやべりしながらワイワイと夕食を食べている。日本では当たり前の光景だけれど、中国では以前はなかった。
週末のモールの人出もすごい。それに呼応してモールでのイベントも増えた。前はどこも閑散としていたけれど、今では、どこもかしこもすごい人。週末イベントが集客のきっかけになり、売り上げが増える。これも日本では当たり前のことが、ようやく北京でも根付いて来た感じを受ける。
中国では贅沢品禁止令が出て消費が落ち込んでいると一般には言われている。それは確かかもしれないけれど、この地で見ている私の目からすると、ようやく中間所得層の消費が伸びて来て、本来の消費の姿が整って来た。ようやく日本のようなマーケティングが効く土壌が育って来たなぁって感じ。今まで中国の消費を牽引していたのは一部の超富裕層の贅沢品。その元手は不動産や、様々な利権。それが抑えられて、確かに全体の消費は落ち込んでいるのだろう。けれども、それだけでは、どっちにしろ続かない。長く中国にはすごいお金持ちと貧乏人の2種類しかいなかった。それがようやく、目に見えて変化してきた。上海に続いて、北京でも。
よし、いよいよ、今から!!と思っているんだけど。笑

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