「お金持ちになりたい」と思うこと

IMG_4340中国に住む日本人と最近話して意気投合した話題。中国にいると「お金持ちになりたい」と思う。つまり「なんで私はこんなに貧乏なんだろう?」と思うようになる。
日本にいる時にもお金持ちはいた。でも、羨ましいとか、なんであんなお金があるのか?とか考えた事もない。中国にいると、つまり「なんでこんなヤツがこんなに稼いでいるんだ?それに引き換え、私はなぜこんなに貧乏なのか?」と思うということ。「私は、少なくともこいつよりは能力があるし、努力もしてる。だのに、なぜ、こいつは不動産もいっぱい持ってて、ベンツの運転手付きなんだ?私は車も、マンションだって持ってないってのに」とむかつく。日本にいると、アメリカに以前住んでた友人も同じ事を話してたけど「稼いでいる人」は端から見ていても、大変そうに、少なくとも、そう見える。「私はあんなプレッシャーには耐えられないし、体力的にも無理」と思う。だから「なんであんない稼いでいるんだ?」なんてむかつく事はない。しかし、中国では全然違う。しかも、稼いでいる人の、稼ぐケタが日本人とはまるで違う。
なんかいい金脈を見つけてポルシェを買うぞ!とか、いっぱい稼げるようになったら、○○へ引っ越すぞ!とか、東京出張でも5つ星ホテルに泊まれるくらいに儲からないものか?とか、つい、そんなことを妄想するようになる。私でもそんなことを思うようになるとは。自分でも、この変化が興味深い。
ついでにいうと、きっと日本の昭和30年代の人はこんなだったに違いない、と、そんなことも思い出す。

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