自由恋愛の世界は楽しいか?

写真前回の続き。セックスを求めない純粋な愛に憧れる「野蛮人の国の男」と、気に入ったら誰とでも楽しむのが当たり前と思ってる「未来の国の女」、どちらが正しい?
前回、男の方の話を書いたから、今回は女の方の話。
「この国」では相手を特定する事が罪悪であるということになっている。結婚もしない。こういうことに、決めてしまえば、それはそれで快適かもしれない。いつでも誰でも自由に恋愛ができる。でも、ちょっと考えてみれば、きっと楽しくないだろうな・・と思う。
これはいつも誰でも恋愛をしているように見えて、実は、誰も恋愛をしていない世界だ。
恋は、つらい。いくつになっても、つらい。いや、歳を重ねるほどにつらいのかもしれない。胸の奥をきゅーっと締め付けるのは、ワクワクでなく、つらさ。ぼーっとして何も手に付かないのは、幸せの余韻に浸っているからか、ただ堂々巡りの思いに占領されているせいか。思い出すだけでうっとりする時間を過ごすほどの恋には、胸が締め付けられるようなつらさが伴う。どちらも恋愛の楽しみ。自由恋愛しかない「この国」には、胸を焦がす恋はない。だからきっと楽しくないだろうと思う。
昔々の男友達が言っていたっけ。「彼女がいるから女遊びが楽しいんで・・。彼女がいないのに遊んでもなんも楽くない。彼女欲しいなー」。この台詞に怒りだす女もいるかもしれない。彼の言ってるのは、「この国」でいくら自由にたくさんの女と恋愛をしても全然楽しくないというのに等しい。結婚していて、次々に恋愛を楽しんでいる方々と同じ話。私はいくつになっても恋愛している人が好き。ただ「最低限、失礼のないように」。奥様へも、相手へも。ここも上手にこなすのが「いい大人の男」ってもんだ。
それができない男は、そんなことをしてはいけない。
あれ、いつのまにか、また「いい男話」へ話題がずれている・・・・。

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