北京ENOTECAの閉店

IMG_4653うーむショック。といって、それほどここで買っていたわけでもないけれど。特に最近は。以前、駐在員の顔なじみの日本人がいる時は、ここへ来る度に寄っていた。いつも立ち話が始まる。ワインの話や最近行ったレストランの話に、中国生活の愚痴まで。そして、結局、いつもより高いワインを買って帰る、というのがお決まりのパターン。彼がいなくなってからは、めっきり行く回数が減った。Tさんに会えないのは残念だけど、おかげで高いワインを買わずにすむようになった、よかった、よかった、と思う事にした。ある時、その話を日本人の友人(男)にしたら「そうそう、そういうお姉さんがいっぱいいたんだよー。彼がいなくなってから全然売れなくなったらしいからね」「・・・・・」それじゃまるで、若い売り子の女の子にはめられるおっさんみたいだ。そうか、そんなことになっていたのか。そういえば、以前、同世代の日本人女性も「うんうん、あの子、かわいいよね〜」と言っていたっけ。でも、ちょっとむかつく。なにもそんな言い方しなくても。さてはこいつ、若い男にヤキモチを妬いているに違いない。と、いうことにしておこう。
さて、閉店までの数週間はセールをしてた。全てが半額ということで、結局、私は3回通って10本買った。いつもは買えない高いワインとデイリーワインの両方。最初に買ったワインの中で一番安い一本を開けたら、これがすごく美味しかった。美味しいワインは気分を上げる。はぁ〜幸せだ・・・と一人でにんまりする。おかげでこの日はすっかり飲み過ぎてしまった。その後、今度は近所のスーパーで、以前何度か飲んで、わりとマシと記憶してるワインを買った。すると、これが・・・。わ!まずっ!っと一人で言ってしまうほどに不味い。困る。これだからワインは困る。そこで、またENOTECAへ行き、デイリーのワインも買い足した。
ここの店員の中国人の女性はワインが好きで、いろいろおすすめを教えてくれる。彼女も自宅で一人ワインを飲むそうだ。休みの日には朝から飲んで一日で1本開けると言う。「へぇ〜!朝から?!」と驚くと「休日に一日ワインを楽しんで、何の悪い事がありますか!」と言われた。ふむ、確かにそうだ。私も今年の正月は、セール価格で買った美味しいワインでも開けて、映画でも見て過ごすかぁ〜と、楽しみにしている。

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